ジスロマックで下痢になる?

細菌に効果を発揮するジスロマックですが、服用すると下痢になるとの情報が!?それは薬が効いてる証拠なのか?薬が体に合わないのか?そんなジスロマックの疑問についてわかりやすくまとめていきたいと思いますので、ぜひご活用ください!

ジスロマックの写真

ジスロマックはどんな症状に使える薬?

ジスロマックというのは、マクロライド系に分類されている抗生物質の一種で、病気をもたらす細菌を殺菌したり、増殖を抑制したりといった効果効能がある医薬品です。人体に害をもたらすような細菌にもさまざまな種類があることが知られていますが、たとえばジスロマックのような医薬品であれば、適応菌種として掲げられているものには、ブドウ球菌、連鎖球菌、肺炎球菌、淋菌、レジオネラ菌などといったものがあります。また、細菌のなかでもほかの菌とはやや特殊なものになりますが、マイコプラズマ肺炎を引き起こすマイコプラズマ、性器クラミジア感染症を引き起こすクラミジアといったものに対しても効果があることがわかっています。こうした感染症は、もちろんどのような部位に細菌が感染したのかによって、症状が異なるものですが、一般的な傾向を挙げるとすれば、感染した部位が赤く腫れてかゆみや痛みをともなったり、からだのだるさ、発熱などをともなったりといったことが想定されます。このような症状があった場合には、まず細菌などによる感染症をうたがったほうがよいと考えられますので、すみやかに医師のもとを受診して、必要な検査を行った上で、ジスロマックのような医薬品の処方を受けるのがよいといえます。ジスロマックの場合であれば、定められた用量を守ってしっかりと飲むのであれば、通常の細菌感染症で5日程度もあれば、症状が改善することが見込まれます。ただし、感染症というものは、かならずしも細菌だけが原因となるのではなく、ウイルスや真菌といった、別の種類の微生物が引き起こしている可能性もあるものです。ジスロマックはあくまでも細菌が主体であるため、ウイルスなどの場合には、また別の医薬品の処方が必要になってきます。

ジスロマックを服用すると下痢になる?

ジスロマックは、細菌を主体とする感染症に対して効果を発揮する医薬品であり、マクロライド系に分類される抗生物質の一種となっています。このジスロマックという医薬品は、細菌についてもかなり守備範囲が広く、たとえばレジオネラ菌、ブドウ球菌、肺炎球菌、クラミジア、マイコプラズマ、淋菌などといったものに対して適応性があるとされています。そのため、咽頭炎、喉頭炎、扁桃炎といったのどの病気、気管支炎、肺炎といった呼吸器の病気をはじめとして、尿道炎、卵管炎、子宮頚管炎のような下半身の病気にまで処方されることがあるものです。ジスロマックのようなマクロライド系の抗生物質の場合、ペニシリン系のような他の抗生物質とは違って、アレルギーの副作用は比較的少ないとされていますが、抗生物質そのものが、比較的強めの医薬品ですので、場合によっては副作用が指摘されるようなこともあります。たとえば、ジスロマックを服用した結果として、腹痛がある、下痢になるといった、主に消化器系統の副作用を訴える人がいますが、副作用のなかではそれほど深刻なものではないものの、担当の医師や薬剤師に相談をして、使用をとりやめるべきかどうか、指示をしてもらったほうがよいでしょう。どちらかといえば、皮膚や粘膜がとつぜん赤くなったり、めくれたりするような症状や、皮膚や白目の部分が黄色く変色して体がだるくなるなどといった症状があった場合のほうに注目をすべきで、これは皮膚粘膜眼症候群や肝臓障害といった重い副作用の兆候ですので、ただちに医師に診察をしてもらい、まずは副作用のほうの症状から回復させるように、適切な処置を講じてもらう必要があるといえるでしょう。

ジスロマック以外に細菌に効果的な薬とは

病気の種類にはさまざまなものが存在していますが、そのようななかでも、特に他人との直接的な接触や、他人が使ったものに接触するといった間接的な接触によって、病原体が人体に侵入したことで起きる病気のことを、感染症という総称で呼んでいます。この感染症を引き起こす病原体としては、細菌、真菌、ウイルス、マイコプラズマなどといった、やはりさまざまな種類にわかれていますので、その種類に対応した医薬品を処方して治療にあたることになります。細菌による感染症を発症している場合については、ジスロマックのような抗生物質を経口摂取することによって治療することが可能です。ジスロマックを服用すれば、細菌のたんぱく質の合成が阻害されますので、結果として細菌はいなくなってしまい、症状も改善が図られます。このジスロマックのほかにも、細菌に対して効果のある医薬品はいろいろな種類があり、万が一にもジスロマックの効果がないような耐性菌であった場合には、別の医薬品を試してみるといった方法をとることが可能になるわけです。ジスロマック以外の細菌に効果がある医薬品ですが、ジスロマックは抗生物質のなかでもマクロライド系に属することから、ペニシリン系やテトラサイクリン系といった別の抗生物質がまず考えられます。ただし、同じ抗生物質のなかまである場合、もともとジスロマックが選ばれたのは、ペニシリン系による薬物アレルギーを避けるためといった目的があった場合もあるため、積極的に代用にはならない可能性もあります。そのほかには、合成抗菌剤とよばれるものがあり、こちらは抗生物質とはたらきそのものは似ていますが、完全に人工的に合成された化学物質であるという違いがあります。

■ジスロマックの他にも細菌感染症の治療ができる薬があります
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